どの虫に |
害虫はそれぞれ発生する場所や棲んでいる場所、活動する時期も違い、変態する虫もいれば、不完全変態のものもいます。また、飛ぶ虫もいれば這う虫もいます。したがって、虫それぞれの生態をよく知ったうえで、効率良く薬剤を使用しなければなりません。 |
いつ |
対象害虫の生態を知ることにより、防除するのに一番良い時期も判断できます。その時期を狙って薬剤を使用することによって効率が良くなります。 |
どこへ |
対象害虫の生態を知ることにより、防除するのに一番良い場所が判断できます。その場所に集中的に薬剤を使用すれば一段と効果が上がります。 |
どんな薬を |
防疫用殺虫剤には、有機リン系、カーバメート系、ピレスロイド系の殺虫剤や、IGR(昆虫成長抑制剤)があり、剤型としては乳剤、油剤、粉剤、粒剤、水和剤、フロアブル剤、マイクロカプセル剤、樹脂蒸散剤、燻煙剤等があります。対象害虫や用途に応じて、これらの中から最も適切な薬剤、剤型を選んで使用することが必要です。 |
どれだけ |
害虫を殺せるだけの薬量がないと防除は不可能です。かといって、多過ぎるのは無駄というだけでなく安全性が確保されません。したがって、ラベルに記載されている用量どおりに使用することです。 |
どんな方法で |
防除対策には発生源対策と成虫対策があり、防除方法には直接噴霧や残留噴霧等があります。これらに最も適した使用法と、それに合った機材を用いて防除を行うことになります。 |
よく読んで
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各薬剤には使用する上で注意しなければならないことが記載されています。その「使用上の注意」を良く読んで使用してください。 |